Q.会社設立の費用(株式会社30万1000円、合同会社15万9000円)以外にかかる費用はありますか?
A.弊社の依頼料は、
- 消費税10%込み
- 近畿圏内での会社設立の場合は交通費込み
(兵庫県、大阪府、京都府、奈良県・滋賀県・和歌山県内で会社設立される場合は交通費が無料です。) - 定款認証手数料・定款に添付する収入印紙代込み
(株式会社の場合5万2000円、合同会社の場合4万円の実費を含んだ料金です) - 登記の際に必要な収入印紙代込み
(株式会社の場合15万円、合同会社の場合6万円の実費を含んだ料金です) - 会社印鑑代込み
(代表社印・銀行印・角印の3本セット(材質:柘)を無料で提供させていただきます)
なお、会社を設立するには、
- 資本金を出資される方の印鑑証明書
- 役員になられる方の印鑑証明書
通常、印鑑証明書の発行料金は1通当たり300〜400円ですので、
- 出資者1名、役員1名で会社を設立される場合・・・約600〜800円
- 出資者2名、役員2名で会社を設立される場合・・・約1000〜1500円
その他、資本金を銀行等金融機関に払い込む際の手数料も必要です。
資本金の金額にもよりますが、500円〜600円の手数料負担となります。
これら実費負担金額は弊社依頼料に含まれていませんので、しいて挙げるならばこの約1000〜2000円の雑費が弊社への依頼料以外に発生する会社設立にかかる費用でしょうか。
明朗な価格表示で依頼者様に納得していただける体制を整えております。安心して御依頼下さい。お待ちしております。
御依頼・御質問に関する疑問・不安がスッキリしたら・・・
皆様は会社設立の専門家に何を求めますか?
〜甲子園法務総合事務所は「会社の立ち上げ・成長・拡大、安定経営」に不可欠な【知識・頭脳】を『永く徹底的』に提供します〜
会社を設立するには、このWebサイトで説明しているように、非常に多くの書類を作成しなければなりません。もちろん、設立書類の雛形は、ちょっと大きな書店に行くと「会社設立」のマニュアル本が山のように売られていますし、私のようにWeb上で情報を提供しているようなところもあります。
しかし、手慣れた人が書類を作成・準備するのならともかく、はじめての人が一からすべて間違いなく、しかも短時間でそろえることは、大変骨の折れることです。というよりはっきり言って不可能です。
苦労して書類を一から作り、公証人役場や法務局で何度も手直しをさせられて、やっと設立登記が完了した会社というのも、「自分が設立した」という愛着が湧き、いいとは思いますが、このWebサイトを見られている方は「会社を設立すること」が商売ではないはずです。設立した会社で事業を興すことが本業ではないでしょうか?
会社設立手続に何ヶ月も時間をかけるならば、設立後の事業準備のために時間をかけられた方が設立者・そしてそのサービスを受ける消費者にとっても利益となると思われます。
また、これから会社を経営していくうえで、少なからず専門家に頼らなければいけない部分も出てくるでしょう。早い段階から、そうした方達とつながりを持てるメリットは無視できません。
甲子園法務総合事務所では、会社の名称・事業目的の決定など「会社設立前の準備段階」から専門家ならではの知識を活かしたコンサルティングを行っており、あなたの会社の立ち上げ、成長・拡大、そして安定経営を、『知識・頭脳』の提供という形で徹底サポートしていきます。来所いただいての設立相談は無料で承っております。お気軽にお問い合わせ下さい。
必見! 会社設立を専門家に依頼するメリットは?・会社設立費用・価格表
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行政書士甲子園法務総合事務所 代表
【藤井 達弘】
起業支援コンサルタントとして皆様の会社設立をバックアップいたします。
詳細プロフィールはこちら
日本実業出版社の「経営者会報」に4ページにわたり、適正な資本金について執筆いたしました。
女性起業家や起業家のたまごなど、頑張る女性を応援するマガジン『Born to win』に掲載されました。