代表社員の就任承諾書とは？/合同会社設立のお手伝い-社長になるドットコム

代表社員の就任承諾書とは？

　合同会社の定款を作成し、代表社員、本店所在地及び資本金決定書の作成が終了したならば、代表社員に就任する方の『就任を承諾する書面（就任承諾書）』を作成していきます。

　なお、この「代表社員の就任承諾書」は、

• 定款で設立時の代表社員に定められている
• 社員として定款の末尾に実印にて記名押印している

この２つの条件を両方とも満たしている方は、就任承諾書は必要ありません。

「自分が代表社員として名前が記載されている定款に実印を押し、承認しているということは『代表社員への就任を承諾した』ということと同じである」と考えられるためです。

代表社員の就任承諾書（見本）

1. 「代表社員、本店所在地及び資本金決定書」に記載した年月日を記入します。　
2. 住所・氏名を印鑑証明書の記載どおりに記入し、実印にて押印します。

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　甲子園法務総合事務所では、「就任承諾書作成の可否」の判断・「就任承諾書」の作成はもちろん、会社の名称・事業目的の決定など「会社設立前の準備段階」から専門家ならではの知識を活かしたコンサルティングを行っております。設立前の諸準備から類似商号調査・定款認証・登記申請（提携司法書士が担当します）まで依頼者に代わり完全代行。あなたの手を煩わせません。是非弊社の合同会社設立サービスをご利用下さい。

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